2012年8月29日水曜日

彼女のきもち

私は昔仕事で知り合った女性でいいな思う人がいました。
私にはちょっとガサツな姉がいるのですが、おそらくその反動で控えめでおしとやかな感じの女性に弱く、その仕事で知り合った女性はまさしくそんな雰囲気でした。

そこで思いきって食事に誘ってみたところオッケーの返事をもらい私はすごく喜んでいました。
あまり最初から特別感を出しても引かれてしまうかなと思い、私は時々行っていた気取っていない雰囲気の洋食屋さんに彼女を連れて行きました。

すると彼女は洋食大好きだからうれしいと言ってくれ、私はますますいい子だなあと思ってしまいました。
席についてメニューを見ていると彼女は
「すごく恥ずかしいんだけど私結構大食いなんだ~」と言いました。

私は意外だなと思いましたが、せっかく食事に誘ってもあまり食べてくれない女性よりは全然いいと思いました。
しかし彼女が頼んだメニューはなんとその店のチャレンジメニューである「ジャンボオムライス」でした。

私は一瞬「え?」と思いましたが彼女は食べる気満々でした。
運ばれてきたちょっと大きめの子供の枕ほどあるオムライスを制限時40分以内で食べれたらタダという、いつの間にか大食い番組のような雰囲気になっていました。

結果から言うと彼女はそのオムライスを20分で食べきり女性としてはこの店で歴代2位という好タイムをマークしました。
しかし彼女は1位を逃してくやしがっていました。
私は女性はわからないと心底思いました。

ただ私に気がないことだけは、はっきりしました。